好きな人ができた
5度目の面会交流。
話の流れで好きな人ができたと知る。
それを聞いて、おぉ!と他人事として聞ける自分がいた。おめでとう!まではいかないけど笑、どうでもいいから聞ける、不思議な感覚を知る!こんな境地があるんだな。
子どもに興味はござらんの?
みんなで近くの広めの公園に行ったんだけど、5分ほど子どもたちと遊んだあとは、日陰で携帯をいじくっている。相変わらず!
あとは自分の最近の出来事や、成功体験、仲間の話や、商売の自論を饒舌に語る元夫。新しい自由な世界を謳歌してらっしゃるんだねーと思って、へーすごいねーって聞いてたけど、なんなんだろうって感じだった…。子どもたちの最近の頑張りや成長について私も話すのだが、向こうはそれに関しては「へーすごいね」。
あぁそうだ!こうしてすれ違ってきたんだ!私も話を聞いてあげたらよかったかい笑?
自分都合
夕方まで遊びたいと言ってきたのに、お昼の途中に「あ!やべぇ仕事の連絡!帰るわ」と中断。やっと見つけた食事できそうな場所で、食べ始めた自閉症の長男。まだまだ遊びたかった次男。モヤっとする私。いろんな気持ちをどの角度で代弁したらよいのか考えたけど、なんかもう疲れてしまった。
家着いた瞬間長男嘔吐。気づきもせず去る元夫。相変わらずというか…虚しくなったというか…あぁそうだったと思い出した。こういうところだけは、今もガッカリしてしまう。
この先この人と、同じ親として同じような目線で子どもたちの成長を見つめ、喜び、感動することはないんだなと身に沁みて再確認した。
私は私 あの人はあの人
きっと私、きちんと自分とあの人を切り離して自立して生きていかねば、これからも会うたびとメンタルやられるな…と思った。
自分の人生を生きるんだ。
自分の人生を生きるんだ。
子どもたちが起きてきた。
今から美味しいご飯作るぞ!
