特別扶養手当の申請
離婚受理証明書(仮)を持って、子ども福祉課へ。3日前にも相談に来ていたので、受付の方と目が合い、「あ!」となった。
「(離婚)届け、出されたんですね。ご主人、住民票うつされましたか?」
こんな繁忙期なのに、3日前の相談や質問をきちんと覚えてくださっていて、続きのように話が進めらたのがありがたかった。
ちょっとしたことなんだけど、こういうことが、今は染みるし、大きいな。って思う。また一から話すのはキツイ。
何枚かの申請書類を記入。けっこう書いたように思う。養育費の記入があった。○万円。公正証書か、協議だけかなどの各項目もあった。
後日、また戸籍を持って本申請しなければならないが、翌月から受給される手続きには間に合うことができた。
ひとり親家庭支援医療費
これも同時に申請できた。子供だけでなく養育書も医療費の負担が減る制度。これはありがたい。
自分が病気でも、お金のことがネックになって、病院に行かずに我慢する。もうこれめっちゃあり得ることなので。
(結婚中も子供を預けられず行けなかったけど・・・苦笑)
医療費はバカにならないし、変動費なので、削りがちになってしまう。
身体が資本。この制度をありがたく思い、治療が必要な時はしっかり治療しようと思う。
児童手当
児童手当は離婚前から受給していたが、夫名義の口座だったので、振込先を変更してもらう必要があった。兄弟2人分の変更が必要で、こちらの書類も名前に住所に本籍に・・・あーーもう何回書いたかしら。
毎月偶数月に振り込みされるのだが、4月の振り込みは、前2ヶ月分は、離婚前なので夫のところへ振り込みされるので、請求する必要がある。
特別児童扶養手当
障がいがある子を監護する養育書へ受給される手当だ。7才の兄は自閉症で、支援級在籍。2ヶ月に1度病院を受診してる。こちらも1年前から受給させていただいているが、振り込み私の方へ変更してもらう手続きをした。この手続きにも戸籍が必要で、結局【離婚の受理証明書】をもう1部、取りに戻る・・・。行ったりきたり。どんどん機嫌が悪くなる息子をなんとかあやし、仮受付を済ませた。
怒涛の数時間。ドっと疲れる。今日はもう何も考えず早く寝るぞと誓い、お迎えが1時間も遅れてしまった弟の保育園へ急ぐ。
今日、離婚届を出したんだ。
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