子どもたちの変化

別居して2ヶ月。
子どもたちは「うちの家族は3人だね」という認識に変わってきた。
「お父さんに会いたい」とか「おとおはどうしてる?」とか
全く聞かない。
4才の次男はこの間、「ぼくが生まれた時っておとおはいた?」と聞いてきた。
たった2ヶ月一緒に暮らしていないだけで、こんな風に記憶が塗り替えられてしまうのか。
一つのことに集中すると、子どもの声に耳を傾けることが難しい人だったし、
休日も積極的に自分から子どもたちに関わる人ではなかったので、
きっとどんどん薄れゆく。
父はこのことを想像できているだろうか。
一緒に暮らさないってこういうことなんだ・・・・

外で遊ぶのが大好きな子どもたち。
私も負けじと走る、飛ぶ、遊びまくる!
だけどもう体力は敵わなくなってきた。
子どもたちからのエネルギーはすごい。生かされているのはいつも母だ。
健康でいる。死ぬもんか!って思う。
息切れしないように、生きていく。育ててく。
「シワがあるおかあが可愛い」と言ってくれる子どもたち。(笑いジワ)
シワシワにくしゃくしゃに毎日笑って過ごすんだ。
別居して2ヶ月。
穏やかな暮らし。
子どもたちを可愛いと思える日々に感謝。
2025.3.17
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